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2023-01-12

インフルエンザにかかった時の異常行動について

インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、異常行動が報告されています。
インフルエンザかかった場合には、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類によらず、少なくとも発熱から2日間は、転落等の事故に十分留意する必要があります。
 異常行動については、全年齢で起こり得ますが、発熱から2日間に多いこと、就学以降の小児や未成年者の男性に多いことが知られています。

<異常行動の例>;厚労省HPから

・ 突然立ち上がって部屋から出ようとする
・ 興奮して窓を開けてベランダに出て、飛び降りようとする
・ 自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない
・ 人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す
・ 変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る
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