・A群溶血性レンサ球菌は警報が発令中で、特に中部及び西部地区で流行しています。咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)は、特に中部及び西部地区で患者報告数が増加し、全地区で流行しています。
・インフルエンザは、全地区で基準値を下回り、インフルエンザ注意報が解除されました。米子周辺では1施設当たり1週間に6人程度の発生状況です。
・新型コロナウイルス感染症は、県全体の患者報告数は減少していますが、東部地区では増加しているようです。
・RSウイルス、感染性胃腸炎はやや流行の状況です。
ここしばらくは溶連菌、アデノウイルス感染症に注意が必要です。