インフルエンザワクチンは、生後6ヶ月から接種可能となります。1歳未満のお子様は、有効な免疫が得られない場合もありますが、接種をすることで重症化を防ぐ事が出来るという報告もされています。周囲のご家族が接種されることも予防効果につながます。
ご本人が通園されている、通園されているごきょうだいがおられるなど感染のリスクが高い場合は接種をご検討ください。
またインフルエンザワクチンにはごく少量の卵の成分が含まれていますが、少量でも卵を含む食品を摂取されるいるお子様は接種可能です。
離乳食を始めたばかりで卵を摂取したことがない、卵を摂取しアレルギー症状が出た事があるお子様で接種を希望される場合は早めにご相談ください。
インフルエンザワクチンQ&A
★ 1歳未満の赤ちゃんへのインフルエンザワクチンの有効性と意義は?
★ 卵アレルギーのあるお子さんにインフルエンザワクチンは接種できますか?
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