【重要】インフルエンザ予防接種を受けられる方へ

インフルエンザ予防接種にご来院の際は
①母子手帳
②予診票(来院直前の体温も記入して下さい)
①② をそろえて、受付して下さい。
※新型コロナウイルス感染症チェックリストに該当される方は、原則接種できません。
事前に必ず確認して下さい。
※予診票はホームページ又は、インフルエンザ予約サイトからダウンロード出来ます。
受付にもあります。
事前に記入して来院して頂くと受付がスムーズですので、ご協力お願い致します。

診療時間変更のお知らせ:2020/5/7(木)〜

5月7日(木)より当面午後の診察開始時間を15:30~に変更します。 感染予防策として診察時間内の予防接種を原則行わないこととします。このため、午後の予防接種・乳幼児健診の専用時間を30分延長し、14:00〜15:30までといたします。 (今後の感染の状況により再度変更することもありますが、8月11日以降も15:30〜を継続しますので宜しくお願いします)

オンラインの活用

コロナウィルスの流行に伴いオンラインによるそのような分野でオンラインが活用されてきています。クリニックでもオンラインの活用以前から進めておりましたが最近様々なことに活用しております。

オンライン問診(WEB問診)

2019年の秋ごろからオンライン問診を取り入れています。これはお子様や保護者の方の利便性を第一に考えてのことですし、当クリニックで前もってお子様の状態を確認できるという利点もあります。 このたびの新型コロナウィルス感染の時期には症待合で問診を記載していただくことなくスムーズに診療ができたこと、待ち合わせの滞在時間をすることなど大変有用です。 今後も続けて使用していきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

オンライン診療

この春ごろからオンライン診療が広まってきております。当クリニックでは、しばらく前からオンライン診療の準備をしておりましたが、この度実際使用してみました。 ただ、対面診察を行わないため、いろいろ制約があると考えその旨皆様にもご理解いただきながら試行しています。 今後国の方針もみながら活用方法を模索していきたいと思います。

オンラインによる栄養相談

対面による栄養相談を以前から行っておりましたが、この度オンラインによる栄養相談を試みております。 今後の感染状況にもよりますが当面オンラインによる栄養相談を継続してみたいと思います。

オンライン講演会

この春から秋頃までの学会や研究会、研修会など多くの場面でオンラインによる講演会が計画されています。 どの地域での小児科医の集まりに対してもオンラインによる講演会を行う試みをしています。今後の感染状況にもよりますが、冬場にかけてまた感染のリスクも出てくる可能性を考え当面オンラインによる講演会も活用していきたいと思います。

オンライン授業

例年年に2回程度大学での講義を担当させていただいています。4〜5月は対面授業ができなかったこともあり、5月に通信機器を用いてオンライン授業を経験しました。 自宅からビデオ通話機器を使って授業したのですが、授業開始時間まで自宅で過ごし、終了後すぐに診療に向かうという利点もありました。 ただし、授業中は実際に学生さんに声が届いているのかどうか、また皆さんがどの程度反応されているかが把握できず戸惑うこともありました。 新型コロナウイルスの感染状況によっては、今後もオンラインを用いた授業も続くのではないでしょうか。

オンラインによる医療機関間の連携

現在全国的にオンラインを用いた診療情報の交換が盛んに行われるようになってきています。 鳥取県でも数年前から取り入れられており、当クリニックでも承諾していただいた患者さんに対しては積極的に活用しています。 特に病院に紹介させていただいたお子さんに対して利用させていただいていて、お子さん状態の把握に大変役に立っています。 今後さらに利用者、利用する医療機関が増えると期待されています。 →おしどりネットHP参照

オンライン研修会・オンライン学会

鳥取県西部地区だけではなく、全国的な学会や研修会は、12月頃までほとんどオンラインを活用されることになっています。 日本小児科学会、日本新生児学会、日本アレルギー学会、アレルギー講習会など年内にも数個参加する予定にしています。 対面の講演を聴くことができないのは残念ですが、往復の時間や費用が節約できたり、普段行くことができない学会に参加できるというメリットもあり、当面しっかり活用してみたいと思います。

オンライン会議

クリニック間の会議、クリニックと病院間の会議、 行政との会議とともに全国の小児科医を結んでの会議など最近オンライン会議の機会が増えています。 20200719オンライン会議 オンライン会議

7〜8月の鳥取、島根県での新型コロナウイルス感染症の発生について

全国で新型コロナウィルス感染症の拡大とともに、4月9日以降島根県、鳥取県でも感染症患者が発生、4月18日に米子で初めて発生しました。全国的に5月は一度減少しましたが、6月から再度増加、7月には東京、大阪など大都市を中心に再度感染拡大がみられています。 鳥取県ではしばらく発生していませんでしたが、7月2日(木)に鳥取県4例目(鳥取市3例目)が2か月半ぶりに発生、その後、鳥取市、鳥取県中部で発生が続き、また8月6日(木)、8月19日(水)にそれぞれ米子市で1例ずつ発生しました。 2020年4月以降8月10日までに、鳥取県全体で計22名(うち米子市で4名)発生しています。 島根県では4月9日以降7月までに29名でしたが、8月8日に2名、8月9日(日)に大規模なクラスターが発生(松江市で91名)、さらに益田市で1名みられ島根県での発生数は2020年4月〜8月26日の間に計137名(うち松江市で124例)になりました。 感染予防のためには、基本的には手洗い、うがい、マスク着用、3密(密閉、密接、密集)回避、換気ですが、鳥取県からは感染予防対策のチラシ(8月5日版)が出されています(鳥取県の施策、県民の注意事項など詳細に記載されています)。 特措法に基づく鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部(第29回)資料(8月8日)が公表されています。

お盆休みのお知らせ

8月8日(土) 通常通り 8月9日(日) 休診 8月10日(月) 休診(祝日:山の日) 8月11日(火) 通常通り 8月12日(水) 午前診療のみ 8月13日(木) 休診 8月14日(金) 休診 8月15日(土) 休診 8月16日(日) 休診 8月17日(月) 通常通り
●輪番表は下記をご参照下さい。

8月9日(日)  8:30~17:00 医療センター 8月10日(月) 9:00~17:00 労災病院 ★13日~14日の日中は医療センター・労災病院は通常通り診察しています。 8月11日(火) 小児科輪番なし 8月12日(水) 17:30~22:00 医療センター 8月13日(木) 18:00~22:00 労災病院 8月14日(金) 17:30~22:00 医療センター 8月15日(土) 17:00~22:00 労災病院 8月16日(日) 8:30~17:00 医療センター
連絡先
米子医療センター   0859-33-7111 労災病院   0859-33-8181

※上記以外の時間帯は鳥取大学医学部附属病院または、下記急患診療所へ 鳥取大学医学部附属病院 0859-38-6699 米子市急患診療所 0859-34-6253 平日・土曜日 19:00~22:00 日曜日・祝日 9:00~22:00 境港市急患診療所 0859-44-4173 日曜日・祝日 10:00~17:00 ☆診療時間外において当方で対応可能な相談はお受けしています。

新型コロナウイルス感染例の発生について:鳥取県5例目(鳥取県西部2例目)

鳥取県で新型コロナウイルス感染症例5例目(西部地区2例目)についての情報です(⇒ 詳細情報) 鳥取県HP参照 (⇒ こちら)  15日までのPCR検査では、接触の可能性のある方など113例いずれも陰性です。 ただ、今後2週間前後は十分注意して経過を見る必要があるとのことです。  慌てることなく、引き続き感染防止対策を行いましょう。 今後の動きも含めてクリニックHPでは最新情報がわかるようまとめています(⇒ こちら)ご確認下さい。 当クリニックでは感染症対策を引き続き実践します。 受診される際はご理解、ご協力の程宜しくお願いします。 ★クリニック内感染防止対策 ⇒ こちら

7月16日(木)の午前診療は、アレルギー専門外来です(食物アレルギー)。

7月16日(木)の午前診療は、アレルギー専門外来(食物アレルギー)のため負荷試験を予定しており、午前中一般診療は行いません。

発熱などの一般診療は、午後3時より開始します。ご迷惑をおかけしますが、よろくしお願いいたします。

尚、発熱や風邪症状など伴わない定期診察や予防接種のご予約はお受けいたします。

事前予約となりますので、ご希望の方はご連絡ください。

当クリニックに受診される方へ(新型コロナウイルス感染予防対策について)【7月2日更新】

全国で新型コロナウィルス感染症の拡大とともに、4月9日〜11日にかけて島根県、鳥取県でも感染症患者が発生しました。また7月2日(木)に鳥取県4例目(鳥取市3例目)が2か月半ぶりに発生しました。 当クリニックでは4月以降感染予防対策を実施しており、今後も継続して行います。発熱、呼吸器症状(咳嗽、鼻汁など)を認めるお子さまとともに、予防接種や乳幼児健診など健康なお子さまに関しても安心して受診できるよう対策を行っております。受診に際し疑問点などありましたらお問い合わせ下さい。 予防対策としては 1)待合室での滞在を短く、待合室での待ち人数を最小限に、 2)院内の清潔保持による院内感染予防、 3)ご本人やご家族に新型コロナウイルス感染リスクがある場合の別室対応4)診察、処置の際の飛沫感染予防、 5)健診やワクチン、定期受診の方への感染予防(別室対応)です。 皆様にご不便、ご迷惑をおかけすることも多々あるかもしれませんが、ご理解、ご協力の程、宜しくお願いします。 1)受診される方へのお願い ①症状の有無に関わらず、新型コロナウイルス感染症発症地域にご本人またはご家族が行かれた場合は、事前に必ず電話連絡をお願いします。感染予防のため、一般の診察の方と時間や部屋を分けてご案内します。 ②新型コロナウイルス感染症に関連する症状(発熱が続く、強い咳嗽、倦怠感など)がみられる場合にも、一般の診察の方と部屋を分けてご案内します。事前に必ず電話でご連絡をお願いします。 ①②の方は、車で待機していただきますので、来院されたら車内からクリニックに連絡して下さい。 2)院内の感染対策について ①一時的に絵本、おもちゃ、パンフレット、ウォーターサーバーなどを撤去しています。 ②基本的に常時換気を行っています。肌寒く感じられることがあるかもしれませんので上着を持参していただきますようお願いいたします。 ③クリニック内は次亜塩素酸水による除菌・消毒を行っています。 3)検査、処置 ①鼻腔や喉から検体を採取する迅速検査は必要最小限といたします。 ②ネブライザーによる吸入、鼻汁吸引等の処置は原則行なっていません ③検査や処置を行う際は、マスク、手袋、ガウン、ゴーグルにより感染予防対策をとりますので、ご理解のほど宜しくお願いします。 4)乳幼児健診、ワクチン、定期受診について ①定期受診やワクチン、定期受診のお子さんは診察室を分け、待ち時間には車や2階の部屋でお待ちいただくようご案内します。 ②乳幼児健診やワクチンは原則午後の専用時間枠に予約をとらせていただきます。  尚、2週間以内にご本人、ご家族に発熱、咳嗽、鼻汁、倦怠感などの症状が見られる場合には事前にご相談下さい。

定期受診されているお子さまとご家族へ〜クリニック2階での診療について【7月2日更新】

新型コロナウイルス感染防止のため、定期診察の方の診療方法を継続して行います。 期間:5月11日〜7月以降も継続します。 *現時点で6月末までの対応としていましたが、全国的な移動が行われるようになっていますので、7月以降も引き続き継続します。 対象者:気管支喘息、アレルギー性鼻炎、便秘症、皮膚症状、夜尿などで毎月定期的に受診されているお子さま 1) クリニック2階での診療 今まで通り予約時間帯にご来院していただき、到着後、玄関インターホンまたは車内からクリニックに連絡してください。エレベーターでクリニックの2階にご案内し、診察から会計までを行います。 【クリニック2階での診療のお願い】 ①風邪症状がある場合や状態によっては、1階での通常診療となります。 ②予約日の前日または当日に必ずWEB問診を入力してください。 2)オンライン診療→ 6月30日までで一旦終了とします(今後の状況によっては再開も考慮します)