(重要) 当クリニックに受診される方へ
- 新型コロナウイルスが疑われる場合は別室での診療になりますので順番が前後したり、待ち時間が長くなる事もあります。
- 院内感染予防、クリニック内での滞在時間の短縮の為、診療後待合室での処方説明など行いません。
- 診療、処方に関してご不明な点がありましたら、窓口にお声かけ下さい。
ゴールデンウィーク中の休診について
4月28日(火) 通常通り 4月29日(水) 休み 4月30日(木) 通常通り 5月1日(金) 通常通り 5月2日(土) 通常通り 5月3日(日) 休み 5月4日(月) 休み 5月5日(火) 休み 5月6日(水) 休み 5月7日(木) 通常通り
★診療時間外において当方で可能な相談はお受けしますが、4月28日以降の祝日中の小児科当番医療機関を下記にご案内しますのでご参照下さい。
【ゴールデンウィーク 小児科輪番表】 4月28日(火) 小児科輪番なし 4月29日(水) 米子医療センター(8:30~17:00) 4月30日(木) 労災病院(18:00~22:00) 5月1日(金) 米子医療センター(17:15~22:00) 5月2日(土) 労災病院(17:00~22:00) 5月3日(日) 米子医療センター(8:30~17:00) 5月4日(月) 労災病院(9:00~17:00) 5月5日(火) 米子医療センター(8:30~17:00) 5月6日(水) 労災病院(9:00~17:00) 5月7日(木) 労災病院(18:00~22:00) 米子急患診療所 4月29日・5月3日~5月6日 (9:00~22:00) ※ 急に変更となる場合がありますのでお電話でご確認ください。 ※上記以外の時間帯は鳥取大学医学部附属病院または、下記の急患診療所へ 連絡先 ・米子医療センター 0859-33-7111 ・労災病院 0859-33-8181 ・鳥取大学医学部附属病院 0859-38-6699 ・米子急患診療所 0859-34-6253 ※急患診療所は内科医の場合がありますのでお電話でご確認下さい。
当クリニックに受診される方へ〜新型コロナウイルス感染予防について〜
1)受診される方へのお願い
①症状の有無に関わらず、新型コロナウイルス感染症発症地域にご本人またはご家族が行かれた場合は、事前に必ず電話連絡をお願いします。感染予防のため、一般の診察の方と時間や部屋を分けてご案内します。 ②新型コロナウイルス感染症に関連する症状(発熱が続く、強い咳嗽、倦怠感など)がみられる場合にも、一般の診察の方と部屋を分けてご案内します。事前に必ず電話でご連絡をお願いします。 ①②の方は、車で待機していただきますので、来院されたら車内からクリニックに連絡して下さい。2)院内の感染対策について
①一時的に絵本、おもちゃ、パンフレット、ウォーターサーバーなどを撤去致します。 ②基本的に常時換気を行っています。肌寒く感じられることがあるかもしれませんので上着を持参していただきますようお願いいたします。 ③クリニック内は次亜塩素酸希釈液による除菌・消毒を行っています。3)検査、処置
①鼻腔や喉から検体を採取する迅速検査は必要最小限といたします。 ②ネブライザーによる吸入、鼻汁吸引等の措置は原則行わないことといたします。 ③検査や処置を行う際は、マスク、手袋、ガウン、フェイスシールドにより感染予防対策をとりますので、ご理解のほど宜しくお願いします。4)乳幼児健診、ワクチン、定期受診について
①定期受診やワクチン、定期受診のお子さんは診察室を分け、待ち時間には車や2階の部屋でお待ちいただくようご案内します。 ②乳幼児健診やワクチンは原則午後の専用時間枠に予約をとらせていただきます。 尚、2週間以内にご本人、ご家族に鼻汁、咳嗽、発熱、倦怠感などの症状が見られる場合には事前にご相談下さい。新型コロナウイルス感染症:鳥取県、島根県での発生について
1)鳥取県内の発生事例について
鳥取県HP https://www.pref.tottori.lg.jp/corona-virus/ 鳥取市HP https://www.city.tottori.lg.jp/www/genre/1505453806833/2)鳥取県内の発生・検査・相談状況
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1195787.htm#itemid11957873)松江市内の発生事例について
http://www1.city.matsue.shimane.jp/kenkou/kenkoudukuri/kansensyo_yobou/coronavirus-disease/<4月19日現在>
鳥取県 3例(米子市内:1例、鳥取市内:2例) 島根県 16例(松江市:16例) 当クリニックでは皆様への様々な対応、院内感染対策など可能な限り対策をとらせていただいています。 いろいろご不便、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、ご理解、ご協力の程、宜しくお願いします。鳥取県(全域)で水痘注意報が発令されました
受診時のお願い・・・新型コロナウイルス流行にあたり
全国的に新型コロナウイルスが流行しています。症状の有無にかかわらず海外・県外に本人、または家族が行かれた場合は、事前に必ず電話連絡してから受診してください。
感染予防のため、一般の診察の方と時間を分けてご案内しますので、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
尚、「新型コロナウイルスに感染した。」と思ったら、受診前に必ず発熱・帰国者・接触者相談センターに連絡してください。
西部地区発熱・帰国者・接触者相談センター 米子保健所内 電話:0859-31-0029、0859-31-9317
鳥取県の新型コロナウイルス感染症特設サイトを参照してください。小児科医会 研修会(2月2日)
鳥取県内の小児科医が集まって年に2回研修会が開催されています。この度2月2日に開催された研修会に参加してきました。
輸入感染症としてのインフルエンザ (付)2019-nCoV感染症 という演題で鳥取大学医学部ウイルス額教授の景山誠二先生のお話しを拝聴しました。
まずは2019-nCoV(いわゆる新型コロナウイルス)について、1月末の時点でわかっていることとして、感染力はインフルエンザ並、重症化は中国の患者さんからみるとインフルエンザより高い、感染力から考えると5月末には終息する可能性が高い、というお話しでした。
インフルエンザについては、2019年はラグビーワールドカップに伴う南半球のインフルエンザ流行の影響があったことをあげられていました。インフルエンザは毎年必ず大規模に発生する輸入感染症で、毎年流行のパターンが異なりますが、2019年は9月頃に一度感染者が増加、一旦減少して再度11-12月から感染者数が増加しています。その他感染経路(飛沫と飛沫に暴露する距離)診断方法、ウイルス量の変化(感染後1日までは低値であって、迅速検査で陽性にならないことがある)、インフルエンザに対する薬、など最新の情報をお話しいただきました。
新型コロナウイルスについては、予定にはなかった最新のお話しをうかがうことができましたが、今後の感染状況や研究結果などからこれから新しい情報には注意が必要とのことでした。
新生児蘇生法講習会に参加しました
日本周産期・新生児医学会公認の新生児蘇生法(NCPR)の講習会(大阪)に参加してきました(⇒ 新生児蘇生法普及事業)。
日本では2000年代に入って成人や小児に対する蘇生法の講習会が広く行われるようになってきています。新生児蘇生法(NCPR)は日本で2007年頃から普及しはじめました。ちょうどこの頃インストラクターの資格を取得し来年度に2回目の更新を行う予定で、この度インストラクター向けの講習会に参加してきました。
元気に産まれてくる赤ちゃんが多い中で、少ないながら母親やお腹の中にいる赤ちゃんが元気に産まれてくることができない状況が発生することがあります。
出生後処置を施す必要のある赤ちゃんに対応するために、全国でこのような講習会が開催されています。いざというときの対応ができるように今後も積極的に参加していきたいと思います。

とりだい病院と西部医師会の連絡協議会
1月30日に鳥取大学医学部附属病院と西部医師会との連絡協議会が開かれ参加しました。
大学病院からの診療に関する情報提供(大学病院の1年間の動き、大学小児科、総合診療科からの情報提供など)、西部医師会からの情報提供の後、初回参加者の紹介、懇親会が行われました。大学スタッフからの余興も披露され、大勢での親睦の場となりました。
