お知らせ

米子市周辺の感染症の流行状況です。 鳥県西部地区では、アデノウイルス、ヘルパンギーナが流行しています。新型コロナウイルスは一旦減少した後にゆるやかな増加傾向がみられます。

鳥取県西部地域（米子周辺）の感染症流行状況では、A群溶血性連鎖球菌、アデノウイルスが流行しています。

鳥取県内において、4月1日から小児医療の無償化制度が開始となります

2024年4月1日から、小児用の肺炎球菌ワクチンが13価から15価に更新されます。この新しいワクチンは、より多くの肺炎球菌種に対して予防効果を持ち、既に13価ワクチンを受けた子供たちにも安全に接種できます。

子育て長田こどもクリニックではAI搭載のインフルエンザ診断機器「nodoca」を使用しています。この革新的な機器は、6歳以上のお子様の咽頭の画像を分析し、迅速かつ正確にインフルエンザを診断。痛みのない検査で、発症して初期段階の症状にも対応します。 インフルエンザA型とB型の区別はできませんが、従来の検査と同等の精度を備えています。さらに発症24時間まででは、従来の検査法より検出感度が高いと言われています。