7月18日(木)より予約システムが変わります

718日(木)より診療予約システムが変わり、今まで使用していたアイチケットアプリは終了となります。一般診察、定期診察・予防接種・乳幼児健診の予約がホームページ、公式LINE(ただいま準備中)から可能となります。
※予約の際には必ず診察券番号が必要になりますので、あらかじめご準備ください。
※予約サイトからあらかじめごきょうだいの家族登録をしておくと予約の際にスムーズに取ることができますので事前のご登録をおすすめします。

【予約サイト】

    QRコード        

 URL                    https://ssc10.doctorqube.com/kosodate-nagata/

※予約は上記予約サイト以外にホームページ、公式LINEからも可能です。

~~その他718日(木)からの変更点をお知らせします~~
  1. 午後診療受付の開始時間(WEB)が午前7時からとなります。
  2. 今までは午後12時からでしたが、午前7:00から取れるようになりますのでご利用ください。
    午後診療予約受付(WEB):7:0017:30(土曜日16:30

  3. 午後診療が15時からの時間帯予約となります。
  4. 今までは午前・午後ともに順番予約で診療を行っておりましたが、午後診療のみ15時からの時間帯予約に変更させていただきます。
    30分毎に時間枠を設定しており、同じ時間帯で複数の患者さんの診療を行います。
     この時間帯の中で来られた順番に診療を行いますので、予約の10分前にはクリニックに来院して頂くようにお願いいたします。

    午前診療は今まで通り順番予約の診療となります。
    進行状況をご確認の上、5番前にはクリニックにご来院いただきますようお願いいたします。また午前診療1~5番の方は、診療開始10分前にはご来院ください。
    お呼び出しした際にいらっしゃらない場合は、お待ちいただくことになりますのでお気をつけください。

  5. 定期診察・予防接種・乳幼児健診がWEBで予約できるようになります。

3日後~2か月先まで予約ができ、WEBより24時間いつでも予約可能です。
今まで通り窓口やお電話でのご予約も受け付けておりますでのお気軽にお問い合わせください。
 
その他、ご不明な点がありましたら窓口までお問い合わせください。

梅雨、台風と子どもの気管支喘息

梅雨と台風の季節に入ると、お子さんの気管支ぜん息の症状が悪化することがあります。人によって症状は異なりますが、普段は薬を飲んだり、吸入治療をしたりしていても、突然咳が出たり、ぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)がでることがあります。

 以下の点に注意してください:

 ・医師から処方された薬は、忘れずに飲み続けてください。

・気管支ぜん息の症状が悪化した場合は、すぐに医師の診察を受けてください。
 ※咳やぜん息の症状を動画記録して持参していただくと状態が把握しやすくなります。

・気温が急に上がったり下がったりするときは、エアコンなどを使って室内の温度を適切に調整してください。

・湿度が高いときは、症状が出やすくなることもあります。室内の湿度も適切に調整しましょう(40〜60%程度)。

※なお、梅雨や台風が気管支ぜん息に及ぼす影響については、当クリニックのホームページ内の記事をご覧ください。

米子市周辺の感染症流行状況(5月31日付)

米子周辺の感染症の流行状況(5月31日付)

1.A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は流行が続いています(警報発令中)。鳥取県全体で流行が続いています。。
 全県での報告数は昨年末以降で最も多く、今後、さらに流行が拡大するおそれがあります。

2.西部地区では、咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)、ヘルパンギーナが流行しています。

3.西部地区では手足口病、RSV感染症がやや流行しています。

4. 新型コロナウイルス感染症は、一旦減少していましたが鳥取県西部地区でゆるやかながら患者報告数が増加傾向です

当クリニックでは溶連菌感染症、アデノウイルスが時々みられ、新型コロナウイルスも少数ですが検出されています。

乳幼児で発熱が4-6日程度と長引き、咳嗽の強い感染症が時々みられています。時にクループや喘息様症状を呈しますが、詳細な検査(多項目同時PCR検査)でパラインフルエンザウイルスが検出されることがあります。

(パラインフルエンザウイルスについては⇒コチラ

令和6年診療報酬改定に伴い、受診される皆さまへのお知らせです

〇医療情報取得加算について 
当院では、オンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる診療体制を整えております。これにより、過去の受診歴・薬剤情報・特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用することにより、より良い医療の提供に努めています。

〇医療DX推進体制整備加算について
 当院では、オンライン資格確認システム、マイナ保険証の利用促進等、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、質の高い医療の提供を行う診療体制の構築を目指すとともに、今後電子処方箋の発行および電子カルテ情報共有サービスなど、さらなる医療の効率の向上に努めて参ります。

〇情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
当院では、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づいたオンラインによる診療提供体制を整えております。オンライン診療においては、初診時では向精神薬の処方は行わないこととなっております。

〇一般名処方加算について
当院では、薬局において円滑にお薬が受け取れるように、「一般名処方」を行っております(メーカー名や商品名を指定せず、お薬の成分名を記載しております)。

 〇機能強化加算について
当院では、
患者さまの他の医療機関での受診状況およびお薬の処方内容を把握した上で、服薬管理を行います
必要に応じ、専門の医師あるいは医療機関をご紹介します
健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に応じます
保健・福祉サービスに関するご相談に応じます
夜間・休日のお問い合わせへの対応を行っております
※厚生労働省や県のホームページにある 「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を持つ医療機関を検索することができます。

 〇小児かかりつけ診療料について
当院では、継続して受診され同意された患者さまに対し、「かかりつけ医」として次のような診療を行います。
急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理を行います
患者さまが受診されている他の医療機関の受診状況を把握するとともに、必要に応じ専門的な医療機関を紹介します
健診の受診状況や受診結果を把握するとともに、発達段階に応じた助言・指導を行い保護者さまからの健康相談に応じます
予防接種の接種状況を確認し、接種の時期についての指導を行います
また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います
※「小児かかりつけ診療料」に同意される患者さまからの電話等による問い合わせに、原則常時対応しています。

 〇院内感染防止対策に関する取組事項について
 ≪当院の基本的考え方≫
当院では、感染防止対策を医院全体として取り組み、医院に関わるすべての方々を対象として、院内感染の発生予防および発生時の速やかな対応を行うことに努めます
≪当院の感染防止対策組織≫
当院では、院内感染管理者のもと感染防止対策部門を設置し感染防止に係る日常業務を行い、また定期的に院内の巡回を行うことにより感染防止対策の実施状況を把握しています
≪ 従事者に対する研修≫
職員の感染防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、全職員を対象とした研修会・講習会を年2回程度行っています
≪感染症の発生状況の報告≫
法令に定められた感染症届出の他、院内における耐性菌等に関する情報を感染防止対策部門で検討および現場へのフィードバックを実施します
 ≪院内感染発生時の対応に関する基本方針≫
院内感染が発生または疑われる場合は、感染防止対策部門が感染対策に速やかに対応するとともに、必要時には地域の他医療機関や保健所と連携し対応します
≪抗菌薬の適正使用に関する基本方針≫
当院では、「抗微生物薬適正使用の手引き」(厚生労働省健康局結核感染症課)を参考に、治療効果の向上や副作用・耐性菌の減少に努めています
≪その他≫
院内感染防止対策の推進のため、院内感染対策マニュアルを作成し、定期的にマニュアルの見直し改定を行います

米子市周辺の感染症流行状況(5月22日付)

米子周辺の感染症の流行状況(5月22日付)

1 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は流行が続いています(警報発令中)。鳥取県全体で流行が続いています。

2 咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)、RSV感染症、感染性胃腸炎は、やや流行しています。

3 新型コロナウイルス感染症は、一旦減少していましたが鳥取県西部地区で患者報告数がやや増加傾向です

当クリニックでは溶連菌感染症、アデノウイルスが時々みられ、新型コロナウイルスも少数ですが検出されています。

乳幼児で発熱が4-6日程度と長引き、咳嗽の強い感染症が時々みられています。時にクループや喘息様症状を呈しますが、詳細な検査(多項目同時PCR検査)でパラインフルエンザウイルスが検出されることがあります。

(パラインフルエンザウイルスについては⇒コチラ

子どものイネ科植物による花粉症

春から秋にかけてイネ科の植物の花粉が飛散し、一部の子どもたちにアレルギー性鼻炎、いわゆる「花粉症」を引き起こすことがあります。米子市周辺は豊かな自然に囲まれた地域であり、イネ科によるアレルギー性鼻炎と思われるお子さんが受診されることがあります。ただ、特に6-7月の梅雨の時期や台風が近づく時には、気候の変化による気管支喘息が発症したり悪化することがありますが、同時にアレルギー性鼻炎様症状がみられることがあり、区別が難しいこともあります。

イネ科の植物とは?

イネ科の雑草には多くの種類があり、それぞれの開花時期が異なるため、花粉症の症状が出る時期も異なります。また、イネ科の植物はアレルギーの原因となる部分が類似しているため、ひとつの種類にアレルギーがあると、他の種類にもアレルギーを持つ可能性が高くなります。花粉の飛散時期は5月から8月ですが、梅雨時は湿気で飛散しにくく、ピークは梅雨前の5~6月と気温が高くなる8~9月に分かれます。このように、イネ科の植物は複数の時期にわたって花粉を飛散させるため、花粉症の時期も広範囲に及びます。代表的なものは以下があり。血液検査が可能です。

 

 
ハルガヤ: 野草として広く分布しており、春に花粉を飛散させます。


カモガヤ: 牧草として利用され、春から初夏にかけて花粉を飛散させます。


オオアワガエリ: 野原や道路沿いによく見られる雑草の一種。春から夏にかけて花粉を飛ばします。

花粉症の症状

花粉症の主な症状には次のようなものがあります。スギなど他の花粉症の症状と同様です。

  • くしゃみ: 繰り返し発作的に出ることが多いです。
  • 鼻水: 透明で水っぽい鼻水が大量に出ることがあります。
  • 鼻づまり: 鼻が詰まって呼吸がしにくくなることがあります。
  • 目のかゆみ: 目がかゆくなり、涙が出ることがあります。
    そのほか、喉のかゆみ、乾いた咳皮膚のかゆみがみられることもあります。

花粉症の治療

薬物療法:花粉症で一般的に使用される薬です。
1)内服薬:抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬、抗ロイコトリエン拮抗薬)
2)点鼻薬:ステロイド点鼻薬

 ※スギやダニに対して用いられる舌下免疫療法ですが、イネ科ではまだ開発中です。

予防策

花粉飛散時の外出時の注意

1)花粉が多く飛びやすい環境(気候、時間帶)

・雨の日と雨上がり
 雨が上がると花粉の飛散量の増加に加え、地面の花粉も巻き上げられ、花粉飛散量は増えますので注意しましょう。

・朝と夕方
 一般に朝と夕方には多く飛散します(地形や建造物、地域により差があります。
 一般的に1日で最も気温が上昇する13~15時ころに飛散量増える傾向があります)。

2)花粉回避の服装や装備

・花粉が付着しやすいような表面が毛羽立った毛織物などのコートの使用を控え、表面がツルツルした上着を選びましょう。
・花粉は全身に付着しやすいため、帽子、メガネやマスク、マフラーやスカーフで付着を防ぎましょう。

3)帰宅時

家の中に花粉を持ち込まないように、帰宅時には玄関前で衣服や髪に付着した花粉を払い、すぐに着替えて洗顔、うがい、鼻かみをしましょう。

 

住居環境や生活の注意点

1)住居環境について

・ 飛散の多い時は窓、戸を閉めておきましょう
・ 換気のときの窓は小さくを上げて短時間に止めましょう

2) 生活の注意点

・ 飛散の多いときの布団や洗濯物の外干しは避けましょう
・掃除を十分に行いましょう。特に窓際を念入りに掃除しましょう。

花粉症における鼻や目の症状を軽減させるために

1)鼻のケア

・鼻の洗浄
鼻に入り込んだ花粉やホコリなどを洗い流しましょう。洗浄の際は刺激の少ない体液に近い組成の市販の生理食塩水などを利用してください。

・鼻の粘膜の保護
繰り返して鼻をかむと鼻が荒れますので、荒れてしまったら白色ワセリンなどを塗ってください。保湿ティッシュペーパーで鼻をかむことも有用です。

・室内の加湿
室内を加湿して水分を補いましょう。またマスクも有用です。

・マスク
マスクは、吸い込む花粉量を減らします。ただしマスクをしていても完全防備にはならないので過信は禁物です。

2)目のケア

・目の洗浄
花粉やホコリなどの異物を洗い流すことで症状が軽減されます。市販の眼の洗浄液などを利用しましょう。

・目の疲労の回避
長時間にわたるテレビの視聴やパソコン作業をできるだけ控えて眼の負担を軽減させましょう。

12周年を迎えました

「子育て長田こどもクリニック」は、2012517日に開院して以来、地域の皆様に支えられ、今年5月17日に満12周年を迎えることができました。これもひとえに、日々クリニックをご利用いただいている皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。

昨年5月、新型コロナウイルス感染症の分類変更により、社会全体が少しずつ平常に戻る中、私たちの診療も新しい局面を迎えました。しかし、新型コロナウイルスの流行の影響による一時的な子どもたちの免疫機能が低下のため、アデノウイルスや溶連菌、インフルエンザといった感染症が大流行しました。幸いなことに、最近ではこれらの感染症の流行も落ち着きつつあるのではないかと思われますが、まだ予断を許さない状況ではないかと思います。

この数年間にわたり、当クリニックでは施設や設備の整備の見直しを行ってまいりました。外壁塗装工事や内部の修繕、新しい検査機器の導入などを通じて、クリニック全体の環境を整え、新しい知識や医療に乗り遅れないよう、また皆様がより快適にご利用いただけるよう努めております。診療室や待合室の清潔保持はもちろん、定期的な消毒や衛生管理を徹底し、院内感染の防止に努めています。これにより、診療環境の向上はもちろんのこと、お子さんやご家族の皆様にとって、安心して通える場所を提供できるよう心がけています。

また、近々電子カルテの更新や予約システムの刷新を予定しております。これにより、診療の効率化、サービスの質の向上を図ります。皆様がより安心して診療を受けられるよう、引き続き努力を続けてまいりたいと思います。

私たちは、お子さんたちが健やかに成長し、元気に過ごせるように、そしてそのご家族が安心して子育てができる環境を提供することを使命としています。日々の診療を通じて、お子さんたちの健康を守り、笑顔を育むお手伝いができることを大変嬉しく思っています。クリニックでは、スタッフ一同が一丸となって、お子さんやご家族の皆様に親しみやすく、相談しやすい雰囲気を作り出すよう心がけています。お子さんの健康に関することについてお気軽にご相談ください。

今後も、皆様からのご意見やご要望を大切にしながら、より良い医療提供を目指してまいります。これからも「子育て長田こどもクリニック」をどうぞよろしくお願い申し上げます。

子宮頸がんワクチンキャッチアップ接種について

子宮頸がん(HPV)ワクチンはヒトパピローマウイルスに対するワクチンで、子宮頸がんの予防に大きな効果があることがわかっています。

数年間、積極的に勧奨されてない期間があったため、定期接種の機会を逃した方に対してキャッチアップ接種を設けています。

対象となる方:平成9年4月2日生まれ~平成20年4月1日生まれの女性

キャッチアップ接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日まで ※今年度で終わりになります。

キャッチアップ接種期間に接種を3回終了するためには、1回目の接種を令和6年9月までに開始する必要があります。 米子市や境港市など鳥取県西部でも同様の状況です。

★★ 定期の接種年齢、接種回数などは当クリニックのHPの子宮頸がんワクチンのページをご参照下さい  (→こちら)。

★★ この機会にきょうだいの方の母子手帳も確認し、接種されていない予防接種があれば早めに接種しましょう!!

ご不明な点がありましたら窓口にご相談ください。

【参考資料】

・厚労省HP:ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内〜