小児科

ウイルス、細菌の迅速検査

 のどの検査で溶連菌、アデノウイルス、鼻からRSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、インフルエンザウイルスの感染について検査します。
 便中のロタウイルス、アデノウイルス、ノロウイルスの検査も行います。いずれも感染していたら100%検出できるわけではないですが、70〜80%以上は検出でき原因検索に用います。検査時間は早くて5分程度、通常は10〜15分程度かかります。